今回はバッテリーが上がってしまった車の復活方法を勉強していきたいと思います!
2〜3年以上使っている方は迷わずバッテリーを交換しましょう!
バッテリーがなんらかの形で上がってしまったとは人それぞれですが
前回交換した時から2、3年経過しているようでしたら
金銭的にも交換するのが1番安上がりです!
そして
私の愛車である2006年式の日産キューブを使用して
バッテリーの交換方法を実際に勉強していきたいと思います!
バッテリー交換に必要なもの
新しいバッテリーはもちろんですが、スパナ、保護めがね、錆び止めグリス、
紙ヤスリかワイヤーぶらし、ゴム手袋(滑り止め付き)が必要といわれていますが
今回、私がバッテリーを交換するにあたって用意したのは
交換するバッテリー、10mm-12mmのメガネレンチ、ゴム手袋の3点で
バッテリー交換をしたいと思います。
バッテリーの外し方
エンジンを止めて作業にとりままりましょう!
①マイナスケーブルを外します。
※ショートする恐れがありますので必ずマイナス端子側の
ケーブルから先に外す様にする事!
念のため着なくなったボロのTシャツを2つに裂いて
電極が金属に付かないようにガードしました!
②プラスケーブルを外します。
ケーブルを外したら、
③バッテリーと車を固定させている取り付け金具を外します。
※取り付け金具やスパナがプラス端子とマイナス端子に
同時にふれると引火爆発の原因になりますので
必ず同時に触れない様にしてください。
④古いバッテリーを取り外します。
バッテリーを取り外しましたら用意した紙ヤスリやワイヤーぶらしで
ケーブルターミナルの腐食部分を磨き取り付け金具の腐食部分を
お湯、または水でよく洗う様にするのが本来良いらしいのですが
ヤスリ等準備していないので今回はこの作業は省略します!
こちらが取り外した古いバッテリーとなります!
バッテリーの取り付け方
バッテリーの取付けをあやまると、動作不良、損傷などの
思わぬ事故をまねく事となりますので必ず注意して取扱って下さい!
①新しいバッテリーを設置します。
こちらが新しいバッテリーとなります!
バッテリーの状態も緑で良好となっております!
バッテリーの向きに注意して
取り付け台におく様にしてください。
②取り付け金具でしっかりと固定してください。
③プラスケーブルを取り付けます。
ショートする恐れがありますので必ず
プラス端子側のケーブルから先に取り付ける事!
④マイナスケーブルを取り付けます。
本来ケーブルを取り付けましたら腐食防止の為に
ターミナル部分に錆び止めグリースを塗り
端子カバーを取り付けるのがいいらしいのですが
今回はグリース等準備していないので省略します!
実はこのマイナスの電極を取り付けるとき少しショートしました!
そんなに激しいのもではなく、よく家電製品の
電源を入れっぱなしてコンセントをさす時に
ショートする感じでなんですが
すこし調べてみたのですが
電源は時計等常に動作している状態なので
ショートする事は珍しくないみたいです!
そうはいっても火傷など危険なので
マイナスの電極を接続する際には
金属部分を直接触るのではなく
コードの部分など離れた場所を持って
作業する事をおすすめします!
完了です!
いかがでしたか?!
月に1度しか乗らない私でも簡単にできました(笑)!
車のバッテリーの交換方法!のまとめ
いかがでしたか。車のバッテリーの交換には十分気を付けましょう!
また、最近の車の場合は電子メモリーが消えてしまう恐れがあるので
バックアップを取りながら作業するのが良いかと思います!
バックアップを取りながらの車のバッテリー交換方法の
わかりやすい動画がありますので是非参考にして下さいね!
また、交換した古いバッテリーの捨て場所に困っている方も多いかと思いますが、
無料回収、有料処分に買取など地方によって違ってきます!
デーラーの修理工場に持くと無料で引き取ってくれたりしますので
一度相談してみてくださいね!
くれぐれも一般尾のゴミ置き場やホームセンターのごみ置き場には
捨てない様にしてくださいね!
また、今回バッテリーは通販で購入したのですが
こちらのお店がすごく良くておすすめです!
販売から回収までを超スピーディーに対応してくれるので
すごく楽でたすかりました!しかも激安価格で大変お得です!
こちらの購入方法も是非参考にしてみて下さいね!