車のエンジンがかからない場合、バッテリー以外に原因がある事も
疑ってみて下さいね!
目次
バッテリー以外のエンジンがかからない主な原因
バッテリーターミナルの腐食
バッテリー内部の希硫酸液(または飛沫)が吹きこぼれたり、気化したガスによって、
ターミナルの銅が腐食してしまう場合があります。
ターミナルが腐食してしまうとエンジンとの接続不良を起こして
上手くエンジンがかからなくなってしまいます。
また、車を長い間放置していますとバッテリーも
長い間放電しっぱなしになりますので
ターミナルも腐食しやすくなります。
セルモーターの故障
エンジンをかける時にセルモーターの音がしない場合は
バッテリー上がりではなくセルモーターの故障かもしれません。
バッテリーとセルモーターの両方が動かないとエンジンは
かからない仕組みになっているのですよね!
ヒューズの断線
ヒューズとは過剰な電流が流れたりした時に電装品や配線を守るためのものです。
もし何かの拍子に大きな電流が流れて他の部品に必要以上に電流が流れてしまうと
故障してしまいますが、このヒューズありますと、先にヒュース切れて、身代わりになってくれるので故障しなくてすみます。
そして、このヒューズが切れていると、
電気は流れませんのでエンジンはかかりません。
本当にバッテリー上がり?のまとめ
いかがでしたか。これら以外でも、ギアをパーキングに入れていない、
ガス欠なども基本的なミスも考えられますのでエンジンがかからない場合は
バッテリー上がりを疑う前にこの2点をチェックしてみて下さいね!
バッテリー上がりの対処法
また、やっぱりバッテリーが上がってしまっているようでしたら
具体的な対処方法として大きく分けて4種類あります!
自分に合った対処法がきっと見つかりますので
一度試してみると良いかもしれませんね!
バッテリーが上がってしまってお困りの方は
まずはアクセスしてみてくださいね!