車を動かすにはまずはエンジンを始動させなければなりませんが
その為にはバッテリーが大変重要になってきます!
そんなバッテリーの基礎知識を一緒に勉強していきましょう!
目次
バッテリーの搭載場所
車種によってバッテリーの場所は異なりますが多くの場合
ボンネットの中に搭載されており、車の運転に必要な電力っを供給します!
また、能力がさがっても充電することが出来るので、性能がよみがえります!
バッテリーの役割
バッテリーはエンジン始動時はもちろんですが、
ヘッドライト、テールランプ、ブレーキランプ、ルームランプ等のランプ類
カーオーディオ、カーナビ等のパネルスイッチ類
パワーウインドウ、ワイパー、イグニッションコイル、プラグ、ホーン等
多くの電装品に電力を供給しています。
バッテリーの形式
バッテリーは性能や大きさによって様々な形式があり
英数字の記号で表されます。
例えば55B24Rとなっていた場合は
55の意味
バッテリーの総合性能となっており数値が大きいほど性能が良いのです!
ちなみに50未満は2刻み、50以上は5刻みで表記されています。
Bの意味
バッテリーの短側面のサイズ。AからHまであり
A→Hの順に大きくなります。
24の意味
バッテリーの長さのとなります。単位はcmとなり
今回の形式55B24Rの場合はバッテリーの長さは24cmなのです。
Rの意味
+端子、−端子の極性位置を示します。+端子を手前にして
+端子が右の場合は『R』、左の場合は『L』となります。
バッテリーの基礎知識のまとめ
いかがでしたか。一言にバッテリーといってもエンジン始動だけでなく
いろいろな電装品に電気を供給しているんですね!
そしてバッテリーにもいろいろな形式があるので
自分の車にどんなバッテリーが搭載されているか
一度見てみると良いかもしれませんね!
バッテリー上がりの対処法
また、バッテリーが上がってしまうことがあるようでしたら
具体的な対処方法として大きく分けて4種類あります!
自分に合った対処法がきっと見つかりますので
一度試してみると良いかもしれませんね!
バッテリーが上がってしまってお困りの方は
まずはアクセスしてみてくださいね!