バッテリー上がりはJAFの救援依頼の出動件数が第1位で
年間約80万件以上も発生しているほどメジャーなトラブルなのです!
目次
バッテリー上がりの原因
エンジン停止状態でオーディオ、エアコン等を過剰に使用したり、
半ドアやライトの消し忘れ、また、長期間車に乗らなかったりと
バッテリー上がりの原因にはいろいろあるのですが
意外と知られていないのですが、ブレーキランプやリアの電熱線なども
消費電力が多いので使い過ぎには注意してくださいね!
季節にも注意が必要
夏はエアコンに注意
夏の必需品ですがエアコンを最大風量で使用すると、
なんと発電容量の約40%を消費します。
他にも電装品はありますので、夏場は慢性的に
充電不足になるのです。
車に乗らない時はサンシェードの設置や、
車内をエアコンで冷やしたら送風や内気循環に切り替える等して
夏は消費電力対策する様にしてくださいね!
冬はバッテリーの力を発揮しずらい
寒さによりエンジンオイルが冷えて硬くなりますと
エンジン始動時の抵抗が増えるので、
夏場に比べてエンジンがかかりにくくなります。
そして、かかりにくいエンジンはより多くの電力がないと
かからないために冬はバッテリー上がりが起こりやすくなるのです。
また、バッテリーは内部で化学反応を起こして電気を作りますが、
気温が低いと反応が鈍ってしまい、外気温0度の場合、
本来の性能の80%程しか力を発揮しません。
車のバッテリー上がりの原因!まとめ
いかがでしたか。電装品の種類によっても消費電力が違ったり
意外なものが実は消費電力が多かったりします。
特に冬場はバッテリーの性能が発揮されにくいので
使用期間が長いバッテリーを使用している車の方は
より注意してくださいね!
バッテリー上がりの対処法
また、バッテリーが上がってしまうことがあるようでしたら
具体的な対処方法として大きく分けて4種類あります!
自分に合った対処法がきっと見つかりますので
一度試してみると良いかもしれませんね!
バッテリーが上がってしまってお困りの方は
まずはアクセスしてみてくださいね!